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社員からフリーランスエンジニアへの転身:経験豊富なエンジニアのための新たな一歩

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現在正社員として働いている経験豊富なエンジニアの皆さん、エンジニアとして理想の働き方ができていますか?もしあなたが業界で3年から5年ほどの経験を積んでいるなら、フリーランスとしての道も考えてみてはいかがでしょうか。

私自身、正社員として働いたのはわずか2年半。その後、フリーランスエンジニアとして仕事が途切れることなく6年間、そして今現在も続いています。この経験を通じて、フリーランスエージェントの重要性を痛感しています。

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フリーランスエンジニアとは

フリーランスエンジニアとは自身の技術やスキルを活かして、独立して仕事を行うエンジニアのことを指します。

正社員として働く場合とは異なり、自分で仕事を獲得し、報酬を受け取る形態です。
フリーランスエンジニアとして活躍することで、自己成長や収入面での可能性が広がります。

フリーランスへの不安

「今のスキルで通用するのか」
「仕事は見つかるのか」
「何から始めればいいのか」
「実際のフリーランスエンジニアの生活はどうなのか」

といった疑問は、正社員からフリーランスへ転身する際によくあるものです。しかし、これらの不安は適切なサポートを受ければ解消できます。

これらの疑問に対して、私はフリーランスエージェントの力を借りることを強くお勧めします。

フリーランスエージェントの重要性

フリーランスエージェントは、フリーランスとクライアント企業との間に入り、両者のマッチングを支援する重要な存在です。エージェントを通じて仕事を受注することで、安定した案件獲得や報酬交渉のサポートを受けることができます。また、エージェントはフリーランスのキャリアパスやスキルアップの相談にも乗ってくれるため、成長の機会も提供してくれます。

具体的なサービス内容はフリーランスエージェントによって異なりますが以下のようなサービスを提供しています:

  1. フリーランスの営業代行: クライアントとの交渉や営業活動をエージェントが代行します。
  2. 各種事務処理の手続き代行: 契約書の作成や請求処理などの事務作業をエージェントがサポートします。
  3. クライアント企業とフリーランスの面談サポート: 面談のセッティングや調整を行い、円滑なコミュニケーションを支援します。
  4. キャリアカウンセリング: フリーランスのキャリアプランやスキルアップについて相談できます。
  5. スキルアップのためのセミナー開催: 専門知識やスキルの向上をサポートするセミナーを提供することもあります。

会社員であるうちはあらゆる意味で守られています。
福利厚生に始まり、保険や年金、特に努力せずとも仕事は会社からもらえます。
しかしフリーランスになるとそうはいきません。だからフリーランスエンジニアになる際にはこのようなエージェントを頼ることをお勧めします。

フリーランスエージェントのお勧め

先に結論から述べるとフリーランスエージェントのおすすめはテックリーチです。

実際多くのフリーランスエンジニアから支持を受けており、案件数やサポート体制が充実しています。また下記の部分で私は推しています。

メリット1. 支払いサイクルが早い

支払いサイクル(報酬の支払いまでの期間)が早く「月末締め翌月15日払い」です。

フリーランスに限らず経営者や個人事業主になった際に困るのは資金繰りです。その際に支払いサイクルが早いのはとても魅力です。フリーランスエージェントによっては「月末締め翌月末払い」や「月末締め翌々月10日払い」などもあります。その中でこの早さはとても助かることですし、実際モチベーションにも繋がります。

メリット2. 都市部が多く上場企業案件が多い

テックリーチが扱っている案件は首都圏がほとんど、基本は都市部エリアです。
また案件の内容も大手企業や上場企業の案件が多めです。
そのため自然と単価も高くなりますし、技術力向上を求める人にとっては最適です。
同時に都市部出社が可能な方であれば高収入が本当に狙えます

メリット3. リモートワーク対応案件が多い

最近はすっかり定着してきましたがリモートワーク案件が多いです。
会社員の頃、出社時間を疑問に思ったことないですか?
正直な話、僕は2015年頃の会社員時代に「エンジニアなのに何で在宅でやってはいけないの?」と思ってました…^^;
そんなわけで在宅ワークがしたい方、地方在住者にとってはこのメリットは大きいです。

デメリット1 週3や週4案件はほぼない

メリットだけでなくデメリットも記載しておきます。
週3や週4で働きたい方には正直向かないです。というのも案件が基本週5稼働を前提としているからです。そのため、週3で副業したい、育児との両立で週3稼働で働きたいという方は別のフリーランスエージェントをおすすめします。

週3稼働であれば個人的にはITプロパートナーズかなぁと感じていますが、現段階では私自身まだ試していないのでなんとも言えません。

正社員からフリーランス転向の体験

私自身も正社員を2年半経験して、その後フリーランスエンジニアになりました。

Q
私の実体験

フリーランスになる前はまだ技術力もないですし、自信もありませんでした。
たかが2年半IT業界で開発に携わっただけですし、周りにも圧倒的にできる人たちがいましたから。

ちょうどその時30歳手前で「自分はここでずっと社員として生きていくのか?」と疑問があり、上司や先輩を見ても尊敬できる人もおらず、漠然とした不安がありました。
そんなある日とあるフリーランスエンジニアと知り合いました。その人はエージェント経由で仕事していることを知り、フリーランスエンジニアの実態を知ることができました。そして同時に生活水準の違いも目の当たりにしました^^;

「同じ開発を主としたエンジニアなのにどうしてこんなに生活が違うのか?」と感じました。
その人と仲良くなったある時「◯◯(私の名前)なら絶対できるし、やってみなよ」という言葉をいただき、信頼してくれたことが嬉しくて私はフリーランスになりました。

フリーランス成り立ての頃は技術力も自信もないですが覚悟だけで生きてましたが、それでも6年間続けられたのはエンジニア仲間とエージェントのおかげです。

はっきり言いますが業界3年〜5年の経験値があるならフリーランスとして通用します。
僕は業界3年も行ってなかったですから。

だからもし今正社員で今後に不安があるなら少しでも動いてみることをお勧めします。覚悟はいることは確かですが幸せは自分で掴みにいかないと勝手には来てくれません。
それにエージェントもテックリーチさんやITプロパートナーズさんなど一つではないので良い担当者さんと巡り会うのもある意味運かなと思います。そのため気軽に登録してみるのも一つの手かなと感じています。

まとめ

正社員からフリーランスエンジニアへの転身は大きな一歩ですが、適切なサポートがあれば、新しいキャリアパスを切り開くことができます。フリーランスエージェントに登録して、あなたの可能性を広げましょう。登録したからといってすぐに案件が決まるというわけではありません。

どこもエージェントの担当者とお話しして方向性を聞いてくれます。そのため一度気軽に登録して話してみてはいかがでしょうか?

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コル
技術探検家 / 子育て忍者
ウェディングプランナーからエンジニアへ異業種転職し、家族と田舎のとある村でリモートワークメインで生活中。今はフリーランスエンジニアとしてJava/Python/Go/Reactなどが経験多め。子育てとコーディングを巧みに両立する「忍者スタイル」でスローライフと気になる技術を日々探求中!たまに妻から「ボヤッキーみたい」と笑われながらも、技術やガジェット関連をテーマにブログを更新しています。
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